郭 倩

カク セン
GUO Qian
観光産業学科
講師

学位

博士(商学)(北海商科大学)

専門分野

観光学、観光発展史

研究テーマ

観光発展史におけるマス?ツーリズムの展開、東アジア地域の観光開発
(キーワード:観光発展史、観光政策、観光交通、アジア観光、エアライン?ビジネス)

担当科目

  • 異文化ゼミナール
  • コンピュータ?リテラシーⅠ
  • コンピュータ?リテラシーⅠ
  • 特殊講義Ⅲ(観光発展史A)
  • 特殊講義Ⅲ(東アジア観光A)
  • 特殊講義Ⅳ(観光発展史B)
  • 観光研究ゼミナールⅠ
  • 観光研究ゼミナールⅡ
  • 観光研究ゼミナールⅢ
  • 観光研究ゼミナールⅣ

教育?研究への取り組み

現在は中国のマス?ツーリズムの変容と農村観光を研究テーマとしている。またこれからは、中国の観光産業の動向や世界の新しい観光潮流をできるだけ多く、かつ学際的に研究し、アジア地域のこれからの観光発展課題と、中国と日本がそれにどのように対応していくかについて研究していきたい。また、講義においては、学生との交流を重視し、外国の観光資源と外国人観光客の動向を紹介し、それらに対する理解を深めることによって、グローバルな感覚を持った人材の育成に取り組みたい。

略歴

2014年:
北海商科大学大学院 商学研究科 修士課程 修了
2017年:
北海学園北東アジア研究交流センター 職員、研究員
2020年:
北海商科大学大学院 商学研究科 博士後期課程 修了
2022年
北海商科大学商学部 講師

所属学会

日本観光研究学会、北海道都市地域学会、北海道地域観光学会

主な著書?論文

  • 「中国における農村観光の展開 ―農村観光政策の変遷及び農村土地制度の改革に関する考察―」『北海道地域観光学会誌』 第9巻第1号 2022年
  • 『観光発展史におけるマス?ツーリズムの意義と展望』(単著)現代史料出版、2021年
  • 「「観光年テーマ」から見る中国の観光政策の変遷」『日本観光研究学会第33回全国大会』2018年
  • 「LCCの観光活動における役割について―次世代のLCCの認識を中心として―」北海道都市地域学会『都市学研究51』2014年

E-mailアドレス

kaku@

  • ※上記@マーク以降は「hokkai.ac.jp」を付加