石狩翔陽高等学校の「大学見学」を実施しました

10月27日(金)、北海商科大学で、石狩翔陽高等学校の総合学科1年生34名を対象に「大学見学」を実施しました。
まず最初に、北海商科大学の地下自由学習コーナーで「学食体験」をしていただいた後、本学の入試?広報センター職員が「キャリアにおける大学で学ぶ意味」をテーマに、30分間本学の特色を説明しました。公式YouTubeチャンネルの本学学生が登場する動画もご覧いただき、生徒の皆さんは真剣な表情で説明を聞いていました。
「模擬講義」では、本学の千葉 里美 准教授が「観光」をテーマに50分間講義し、高校の授業と全く異なる内容の講義は生徒たちにとって、とても新鮮な経験になったようです。
その後、「キャンパスツアー」を実施し、屋上、コンピューター教室、多目的ラウンジなどを中心に学内を見学しました。

北海商科大学は「開拓者精神の涵養」を建学の精神とし、国際ビジネス?国際観光の分野で即戦力となるための教育を展開しており、今後もなお一層、石狩翔陽高等学校との連携を深めていきたいと考えております。